李下に冠を正さず
理事長職を8年もやっているのですが、毎年といっていい位多額の工事を発注しています。
でも私のところにお中元、お歳暮の類は未だかつて 一個も届きません。もちろんゴルフ、飲食の誘いもありません。
大規模修繕が近づくと、いろんなアプローチが来る。そんなことも耳にします。しかし何故か私のところには・・・・ないのです。
私はこれを誇りに思っています。
先週、リゾートマンションの管理組合の会合がありました。
私はその挨拶の中で「李下に冠を正さず」という話をしました。
李とは「すもも」のことです。中国のことわざですが、
「すももの木の下では、たとえ冠(帽子)が曲がっていてもそれを直そうとしてはいけない」。 すなわち「あの人はすももを取ろうとしている」と疑いを抱かせるような行為はしてはならない。という意味である。
管理組合の役職はいわば公職であり、公私混同で人に疑いを掛けられるようでは資格なしと言えます。
唯一の判断基準は「組合にとって何がベストか?」
であり、「理事長にとって何がベストか?」ではないのですから。
H20.8.6
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